中古戸建を購入しセルフリノベした話 〜購入編③〜

セルフリノベ

こんにちは、sakkoです。

1年かけて築35年の中古戸建をセルフリノベーションした記録です。

 

 

不動産屋の決め手

家探しのとき、訪れるのは不動産会社だと思いますが、

私たちは最初はネットで物件を見つけてからその物件を扱っている不動産会社へ行くという方法をとっていました。

ただ、ネットで出ている場合既に他の方が予約を入れてしまうことも多く、出遅れることが多かったです。

なので最終的に一つの不動産会社に絞って一緒に物件探しを行ったのですが、

営業さんとの相性が全てだなぁと思いました。

 

私が今の家を買ったときにお世話になった営業さん。どこが気に入ったかというと

爪。

 

そう、爪。

男性の方なのですがとにかく爪が綺麗だった!営業さんって名刺を渡したり

地図をさしたり、書類を指したりと、何かと手が目に入るんですよね。

担当の営業さんは本当に爪が綺麗に整えられてて、毎回書類より爪に目がいってました(ええんかそれ

やっぱり見られる部分を気にかけれるのって大事だなと思います。

 

あとは名刺を渡すとき夫婦だと男性の方に名刺を当然のように渡す人が多いんですが

その方は、どちらに渡したらいいかそぶりで迷ってる感じを出してくれて、そこが好印象でした。

小さいことなんですが、平等に私達夫婦を見てくださってる感じがして嬉しかったです。

 

内覧した物件数と決め手

いろんな地域を見ていた私達ですが、どんどん希望エリアも絞られていきました。

最終的にそのエリアで内覧をしたのは4件ほどだったと思います。

昼と夜。両方見るようにしたり、周辺を実際に歩いてみたりしました。

そこで見つけたのが今の家です。

駐車場もあり、駅からは20分以内。築年数34年。

そして水回りは10年前にリフォーム済みという物件でした。

内覧をして、所々床がべこべこしていたり、ふるさがあったりしました。

自分たちで直すので問題なし!

 

周りにも相談してみると割と好印象だったので、購入の申し込みをすることに。

すると私達より先に一組検討してる方がおられるとのこと。

ただ、その方はローンのシミュレーションをしている最中でまだ申し込みをされてなかったので

私達が一番手に申し込みをする形となりました。

 

利用した不動産会社での購入の流れとしては

購入申し込み→ローンの事前審査→前金入金→重要事項説明、売買契約→支払いと引き渡し

のような流れだったと思います。

色々と調査が入ったり、銀行に行ったり、確認事項も多く1ヶ月以上引き渡しまでかかったかなというイメージです。

 

こうして家を無事購入した私達ですが、

早速予期せぬことが起こるのでした。笑

 

続きます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

日々の暮らしについて投稿しています。

タイトルとURLをコピーしました